ロシアがウクライナを侵略する前からも、イエメンではサウジアラビアが空爆していますし、ナイジェリアの内戦では子どもがさらわれたり殺されたりしている、というニュースは毎週のように新聞で見ていました。
にも関わらず、これだけ、ロシアの侵略以降、異様なまでに精神的に疲れています。
今日になってその理由が、ロシアの侵略そのものよりもむしろ、その侵略に便乗して、色々とろくでもないことを言い出す自民や維新などの政治家によるものなのでは、と思うようになりました。
何しろ、それが実現してしまえば、自分の生活が破壊されてしまう危険性があるわけです。
やはり人間は、「自分ごと」になると、ダメージが大きくなるのだな、と思いました。
もちろんそれを何とかしなければなりません。
同時に、「他人ごと」ではありますが、やはりウクライナやイエメンやナイジェリアなどの戦争が一日でも早く終わることも強く願っています。