グループ企業の商品統一による功罪

 セブンアイホールディングス系列のデニーズで食事をしました。
 ドリンクバーには、セブンイレブンにある「100円コーヒーマシン」がありました。
 そして、セットのサラダを頼んだら、セブンイレブンで5枚159円で売られている生ハムが乗っていました。
 普通、生ハムが乗っているとちょっとした高級感があるのですが、これを見た時は、安物感がありました。
 系列店で商品を共通化するのは利益を上げるのには効率的ですが、印象的にはどうなのかと思いました。
 それもあってメインディッシュのハンバーグも、「もしかしてこれ、セブンイレブンで400円で売っているチルドハンバーグをレンチンしたのかも」などと思ってしまいました。
 なんか、レストランでコンビニ弁当を食べたような食後感になってしまいまいました。