節電

 電力が逼迫していると電力会社から連日メールが来ています。
 それもあって、今日は「節電」をしました。
 相方が習い事ででかけているので、夕食は一人です。
 そこで、この暑さですが、上半身裸で、窓を全開にして(もちろんカーテンは閉めて)過ごしました。
 耐えられなかったら冷房をつけるつもりでしたが、意外に快適でした。まあ、いい風が吹いていた、という条件もあったと思いますが…。
 というわけで、「節電」をしましたが、やはり、電力は安定して供給される必要があります。
 しかし、日本政府は、国際的に時代遅れになった原発と石炭火力に固執して、「エネルギー後進国」の道をひた走りしています。
 これではいつまで経っても、電力逼迫から逃れられません。
 電気供給の考え方を根本から変えて、「節電」の必要がない世の中にすべきです。