「ネコが同居する他のネコや同居するヒト家族の名前と顔の対応を理解しているのか」という仮説のもとに実験を行い、だいたい、仮設どおりの結果が得られました。
そのニュースを見た時は、「そりゃ当然だろうな」と思いました。
3年半前まで、地域猫で友達だった、ニャン孫は、色々な名前で呼ばれていました。そして、どの名前で呼ばれても、対応していました。
また、人間関係の把握もしており、一度、相方が一人で、ニャン孫が嫌がる事をしたら、その日の晩、自分が声をかけても、最初は無視される、という事がありました。
だから、友達の名前を覚えるなどというのは当然だろうな、と思いました。
ニャン孫にはいろいろな賢さを感じていたものでした。今頃は、もっと賢くなっているのでは、と思っています。