ある雑誌に、とんでもなく支離滅裂な事が書いてありました。
かなり信頼できる雑誌だったので、少なからぬ驚きがありました。
理由を考えていたら、その雑誌の発行元が数年前に、かなり無理のある経営方針転換を行なった事を思い出しました。
無理な方針を進めれば、雑誌の内容もおかしくなるのはある意味当然です。
大本が狂ったため、こんな酷い文章が載ってしまうのだな、と呆れてしまいました。
方針を立てて実行したら、常にそれが上手く行っているのか検証し、結果が悪ければ、それに応じて修正をしないと、大変な事になる、という事例を目の当たりにした気分になりました。