絶対に関わるべきではない人

 相方から、ネットで知り合った、面倒な人に関する話を聞きました。
 話を聞けば聞くほど、絶対に関わってはいけない人だと確信しました。
 いくつかの逸話を聞いただけで、「とにかく自分をえらく見せたい。他人はその踏み台でしかない。調子いいこと言って近づいて、一人でも多くの踏み台を作りたい」という人であることがわかったからです。
 自分が関わったなかでも、知り合う事によって、お互いにいいことがあればいい、と考える人がほとんどです。
 しかし、ほんの数人ではありますが、このような思考パターンの人間と関わり、大変不愉快な目にあった事がありました。
 共通しているのは、最初の人当たりは非常にいいのですが、スキを見て、こちらにマウンティングして支配しようとする、というところにあります。
 ここで、「これまで、あれだけ感じのいい人だったのだから、まさかこちらに害意があるわけない」などと妥協すると大変な目にあいます。
 この類の輩に絡まれたら、とにかく一刻も早く縁を切る、というのが唯一で最善の方法です。