「ゴルゴ13」の作者である、さいとうたかをさんが逝去されました。
「ゴルゴ13」は、相方の実家に何十冊もあります。年に一回、相方の帰省につきあうたびに、読みまくったものでした。
自分で単行本を買うほど好きではありませんでしたが、色々な意味で、楽しく読める作品です。
かなり昔から「分業制」だった事もあり、さいとうたかをさんの死後も連載は続くとのことです。
それだけに、「一つの時代が終わった」とは言えなさそうです。
いずれにせよ、漫画の歴史に大きな足跡を残した人が世を去るのは寂しいものですね。