排外主義は自滅の道

 先の参院選で排外主義を掲げた政党が躍進した影響なのか、ネットで異常なまでに排外主義が吹き荒れています。
 自民党の総裁候補までもが、ネットのデマを使って排外主義を煽るありさまです。
 嘘や曲解の排外主義投稿が大量に拡散され、それに煽られた人間が役所などにカスハラをし、その影響で排外主義的政策が進む、という悪循環に陥っています。
 そうやって外国人に「いじめ」をすれば、差別主義者はいい気分になれるのでしょう。
 しかし、排外主義で栄えた国などありません。
 実際に、このように排外主義が進めば進むほど、日本はさらに落ちぶれていくでしょう。
 ある意味、排外主義者たちは、懸命に自滅への道を進んでいるわけです。
 その結果、日本が貧しくなれば、その原因を外国人に押し付けて、さらなる排外主義を煽るのでしょう。
 そうすれば、さらにまた日本は落ちぶれます。
 このまま排外主義がまかり通り、衰退に加速がされるのか、何とか排外主義と衰退を押し留めることができるか、という岐路に立っていると思っています。
 当然、自分は押し留める立場ですが、どこまで何ができるのか、という感じであまり自信はありません。
 とはいえ、できるだけの事はやっていこうと思っています。