やる気の起きない暑さ

 今日は休みでした。相方は用事があったので、一人で日中を過ごしました。
 夏バテ気味ということもあり、何かをやろう、という気も起きず、ほとんど家で休んでいました。
 昼は津田沼に出て食べました。ついでに懸案事項を2つほどこなしたあと、本屋で涼みました。
 せっかく津田沼に出たのですから、他にも回れるところはあるのですが、あまりの暑さに、「もう帰って寝たい」という気分にしかなりませんでした。
 というわけで、日中のほとんどを、部屋で寝て過ごした休日になりました。
 以前だったら、こんな休日の過ごし方をすると、損をした気分になったものでした。
 しかし、加齢による体力の低下と、地球温暖化による真夏の猛暑により、真夏の休日においては「合理的な過ごし方」だと感じるようになりました。
 いずれにせよ、こんな暑さでは心身ともに負担がかかります。
 涼しい季節を望むとともに、この温暖化をなんとかしないと、と思っています。