現憲法が施行されて77年経ちました。
差別を前提にした天皇制を認めるなど、問題点も多々あると思ってはいます。
しかしながら、日本を焼け野原にした大日本帝国憲法に比べれば、何億倍もマシであるのは事実です。
その憲法を改悪しようとする勢力は相変わらず存在します。
今日も、該当で、低レベルな詭弁を弄しながら憲法改悪を主張して街宣する国会議員を見てしまいました。
当然ながら、それらの憲法改悪の企ては絶対に通してはなりません。
そして、その策動を止めたあとに、より民主的で人権を尊重する憲法に改良する必要もあると考えています。