20代の頃からずっと愛用している居酒屋チェーンがあります。
津田沼にも支店があり、ちょくちょく愛用していたのですが、久々に近くを通ったら、店の名前が変わっていました。
調べてみたら、経営は同じで、業態を変えたとのことでした。
そこでメニューをみたのですが、自分が好きだったものは全てなくなっていました。そして、えらく安っぽいものが並んでいました。
全国的に貧困化が進んでいる中、これまでの質と値段を維持するのは無理と判断したのでしょう。
かつての業態でやっている店は千葉からはなくなり、都内でも6店舗だけになっていました。
このままだと、その6店舗もなくなってしまうかもしれません。
長年愛用していた、ビールやつまみが楽しめなくなるのは寂しいことです。
幸い、生き残っている店の中には、定期で行けるところもあるので、存続している間に、一度は行ってみたいと思ったりもしました。