先月の引っ越しを機に、部署のパソコンを一台増設しました。
ところが、メインで使っているパソコンにあるデータベースは読めるのですが、同じ所にある共有フォルダがどうしても読めません。
何とかせねば、と思いつつも、引っ越しに伴う日々の業務に追われていました。
ために手をつけようと思っても、上手く行かない間に、電話がかかってきたりして、作業が中断されていました。
しかし今日は、やっと余裕のある時間を持つことができました。
そこで、20分ほどパソコンと格闘し、なんとか目的を達することができました。
やはり、問題を解決するには、それ相応の「余裕のある時間」が必要なのだと改めて思いました。
同時に、その「余裕のある時間」を無駄扱いし、働く人を極限まで酷使するようになった結果、日本の技術は衰退したのだな、と改めて強く思いました。