使えないアドバイスの対処方法

 ある人に、作成物の意見を聞いたら、「これは変えた方がいい」と言われました。
 そこまで言うなら、よほど凄い改善案があるのだろうな、と期待していたのですが、しばらくして出された「案」は、既に使われている、真新しさも何にもない、陳腐なものでした。
 そんなものしか出せないのなら、最初の「変えた方がいい」は深い見識に基づいたものではなく、単にいちゃもんをつけたかったからだと思わざるをえません。
 というわけで、使えないアドバイスは完全に無視して、元の案で行くことにしました。同時に、こんなレベルの人には二度と助言を仰ぐまい、と心に誓いました。