初の「たまごかけごはん」

 津田沼のイオンフードコートで相方と昼食を取ろうとしたのですが、あいにく、混んでいて座るところがありませんでした。
 そこで、普段は使わないフードコート脇の店舗街を通ったら、「たまごかけごはん屋」さんが空いていたので、そこで食べることにしました。
 自分の記憶では、初めての「たまごかけごはん」になります。
 別に嫌いなわけではありません。ただ、生卵はそのまま食べるのが好きです。そのため、松屋の朝食セットなどで生卵があっても、ご飯にかけず、そのまま食べていました。
 あと、幼少時、両親と姉と弟と5人で暮らしていたとき、姉は「たまごかけごはん」派なのに対し、自分と弟は「納豆ごはん」派でした。
 それが尾を引いて、「たまごかけごはん」を遠ざけていたのかもしれません。
 この店の売りは卵であり、それだけに、濃厚な味でした。
 というわけで、初の「たまごかけごはん」を堪能しました。
 ただ、生卵の食べ方の流儀は変わらないので、今後も、この店に行かない限りでは「たまごかけごはん」を食べることはないだろうな、とも思いました。