一つだけ現実的だった夢

 かなり変な夢を見ました。
 極めて不可解な設定で話が進むのですが、登場人物には、家族や、10年前に辞めた会社にいた人などが出てきます。
 そんななか、非現実的な事が繰り広げられるのですが、一つだけ、リアルだったのは、自分の預金残額でした。
 その残額で、「この支払をどうしよう」などと悩むわけです。
 物価高などによる負担増が、夢に出てくるまで深刻という事なのでしょう。
 同じような悪夢を見ている人は多々いるだろうな、などと思ったりもしました。