子どもの頃から、逆流性胃腸炎とつきあっています。
別に年がら年中出るわけではありませんが、ちょっと体調が崩れると発症し、嘔吐に苦しみます。
昨日もそれが出ました。この状態だと何を口にしても戻すので、経口補水液を飲んだのですが、それでもだめでした。
まあ、つきあいが長いので、苦しむ一方で冷静に考えることもできます。
昨日、三度目の吐き気が来たときは、「もう、胃の中は出尽くしたはず。となると次は胃液だな」などと予想をしながらトイレに向かいました。
そして、「やはり予想通りだった」などと苦しんで吐きつつ、自己分析をしていました。
一応、病院に行って投薬していますが、薬が尽きても治らないと、今度は胃カメラになりそうです。
もしそうなったら、次の会社の健康診断でバリウムが免除されるな、などと変な期待(?)すらしています。
まあ、文字通り「喉元過ぎれば苦しさを忘れる」というやつですね。
もちろん、あのような苦しみは二度と味わいたくない、というのも本音です。