ある異常な行動を取った人と会話をしました。
すると、「あなたは確かにあのときの電話で、◯◯と言った。間違いない。なぜなら私はどんな会話でも必ずメモを取るからだ」と主張しました。
そこで、「今、あなたはメモを取っていないではないですか。『必ずメモを取る』は嘘ですよね」と返答しました。
まともな人間なら、これで反論不能になります。
しかし、その人のメンタルは不屈(?)なようで、その場面からでも「いや私は確かにそう聞いたんだ」と「反論」を始めました。
呆れると同時に、「このひと、これまでの人生でずっとこうやって見え見えの嘘をついてきたのだろうか?」と不思議に思いました。
もし、誤った行動や嘘を詫びることができれば、もう少しまともな人生を送れたのでは…、と思いつつ。絶縁を通告しました。