結果と頑張り

 他人に自分が望む結果を求める人は「頑張れ」と言います。
 しかし、その人は既に結果を出そうと頑張っているわけです。
 そこに「頑張れ」と言われても、プレッシャーにしかならないのでは、と思っています。
 むしろ頑張っている人に対しては「頑張れ」でなく、「ちょっと休んで」と言うべきなのでは、と思っています。
 ちょっと休んで回りをみわたせば、これまで気づかなかった事に目がいき、結果を出せた、という経験を自分は何度もしています。
 というわけで、自分は結果を出してほしいときには、頑張るのではなく、休むことを推奨しています。