夕方、職場で応募者の面接がありました。
無事終わって出口に案内しようとすると、出口のあたりが異様な雰囲気になっています。
ちょうど、応募した方を迎え入れる時に雨が降り出したのですが、それが線状降水帯だったようでした。
なんと、雨水が建物内に浸水してきて、廊下が川のようになっていました。
駅から歩いて数分とはいえ、こんな環境で送り出すわけにはいきません。
そのため、しばらく休憩室で待ってもらい、浸水が排水された頃に帰ってもらいました。
いわゆる「床上浸水」を初めて見た形になりました。
気候変動の凄さをまじまじと感じさせれました。