23時過ぎに帰宅し、夕食を食べ、23時55分くらいから夕食の皿を洗い、洗い終わったら日付が変わり、誕生日になっていました。
皿を洗いながら、年を重ねたわけです。
皿を洗うこと自体は、30年前に弟と二人暮らしを始めたときに、「料理は弟、洗い物は自分」というルールを作ったとき以来、毎晩の定例行事です。
そのルールは25年前に結婚して相方と暮らすようになってからも続き、現在に至っています。
それだけに、珍しいことでもないのですが、今の仕事が仕事なだけに、ちょっとした感慨がありました。
来年は、どのような形で年を重ねるのだろうか、などと思っています。