使い慣れた階段で

 相方と一緒に、陸橋の階段を降りていました。
 二十年以上、毎日のように使っている階段です。
 ところが、最後の一段で、相方が踏み外し、足を痛めてしまいました。
 幸い、歩くことは出来ましたが、痛みは残っています。
 どんな使い慣れたところでも、段差には気をつけねばならない年になっているのだと痛感しました。
 安全かつ健康的に暮らすためには、より一層の配慮が必要ですね。