11月からお世話になる会社の上司になる人と打ち合わせや手続きを行いました。
その人とは、10年前までいた会社でもお世話になっており、さらに遡れば、学生時代にアルバイトしていた職場でもおせわになっています。
そんな懐かしさをおぼえながら、書類に生年月日を書いていたら「同じ年なんですね」と言われました。
実は、これを言われたのは初めてではありません。34年前の学生バイト時代、初対面のときも、「大学一年生なの?だったら同じ年だね」と言われたものでした。
自分はその時の会話が強く印象に残っていますが、当然ながら、相手は覚えていません。
だからその会話が出たのですが、自分としては、34年ぶりに同じ会話をしというわけで、ちょっと感慨がありました。
そして、当然ではありますが、19歳でも53歳でも、「同い年」というのは変わらないのだな、と思ったりもしました。
色々困難も予想されますが、幸先のいい「新職場の初日」でした。ぜひとも頑張っていきたいと思っています。