失敗が失敗を呼ぶ

 先週、駐車に関してとある失敗をしました。
 それがずっと引っかかっており、今日、駐車するとき、万が一でも先週と同じ失敗はしないように、と思って駐める場所を決めました。
 その結果、先週よりさらに酷い失敗をしてしまいました。
 失敗の原因そのものに目を向け、見当違いの「対策」をした報いと言えるでしょう。
 失敗を防ぐためには、そこから逃げるのではなく、それを教訓にしなければならない、という基本中の基本を再認識させられた一日となりました。