大叔父バカ

 今日は、相方と姉と三人で、姪(姉の娘)の家に遊びに行きました。
 3ヶ月ぶりでしたが、先月4歳になった姪の長女(自分にとっては姪孫)はかなり成長していました。
 というか、何を見ても、「凄い、天才ではなかろうか」と思う自分がいました。
 部屋の中を走り回っていたら「これは陸上選手になれるのでは?」と思ったものでした。
 また、小学生向けくらいの「子どもマナーの本」を読むと、字は読めないのですが、絵を見て、書いている事を想像して「音読」します。
 それがなかなか的確で、「これなら作家になれるのでは?」と思ったものです。
 客観的な判断のない「身びいき」である事は重々承知しています。親バカならずの大叔父バカとでも言うべきものでしょうか。
 何でも、この間、姉がきたとき、姪孫は、自分と相方にも来てほしい、と一度ならず言ったそうです。嬉しい限りです。
 なかなか時間は取れませんが、また遊びにいかねば、と思いました。