2002年3月前半のつれづれの日々(更新情報)
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2002/3/15
 電車を待っている間、駅の売店で売っている文庫本の背表紙を見ていたら「熟母31歳○○」という題名のポルノ小説がありました。自分より年下の人が「熟母」などと表現される、という事に少なからぬショックを受けました。意外なところで、年をくったことを自覚させられてしまいました。(隆)

2002/3/14 毒舌の間を更新しました。
リンク集を更新しました。
 高校生の方がやっているサイトの日記を見たら、めぞん一刻にハマった、というような記事がありました。単行本を一気に買って財政的に苦しくなったとか、最終巻の「約束」に感動してセリフが心にやきついた、などというあたり、14年前の自分の高校時代と全く同じでした。時代に関係なく、名作は名作なんだな、とあらためて認識しました。これからも何十年、いや何百年と、多くの人々に読み継がれてほしいものです。(隆)

2002/3/13
 昨日の話の続きですが、昼に先方に電話したところ、先方の扱いでは「我が家はどのチャンネルとも契約していない状態になっている」との事でした。予備校TVやフィリピンの競馬TVについて尋ねても「それは無料放送だ」とすっとぼけられました。幸い、対応は迅速で、夜に帰宅したら本来の番組は見ることができましたし、3月分の料金は派生しない、という事なのでまあよしとするかと思いました。ちなみに、予備校TVなどは「未契約」に戻っていました。これ以上文句をつける気もないのですが、今ひとつすっきりしません。(隆)

2002/3/12
 帰宅してスカパーをつけたら、「契約条件により、この番組の視聴はできません」という表示が出ました。「チャンネル一覧」を表示させたところ、契約したはずの番組が「未契約」となっており、代わりに予備校作成の受験番組やフィリピンの競馬番組らしきものが「契約済」と表示されていました。何らかの手違いで我が家の契約情報と誰かの契約情報が入れ違ったのでしょう。明日電話するつもりですが、そのために必要と思われる契約番号などの情報をメモするだけで手帳一枚分になってしまいました。正常な状態に戻すためだけで、これだけの手間をかけて電話せねばならない、と考えるとそれだけでうんざりしてしまいます。(隆)

2002/3/11
 「ムネオハウス」建築を受注したことで、一躍日本中にその名を轟かせた「渡辺建設工業」。もはや、その知名度は清水・鹿島・大成に次ぐくらいになってしまったのではないでしょうか。しかし、この名前の土建会社は根室以外にもいくらでもあるでしょうから、それらの会社にとってはとんだとばっちりを受けることになってしまいそうです。根室の渡辺建設工業は「ムネオ建設工業」とでも改名し、全国の「渡辺建設工業」をイメージダウンから守ってやるくらいの配慮をすべきではないでしょうか。また、そうすれば、証人喚問で鈴木宗男氏に「根室の業者にしろとは言ったが、具体的な建設会社の名前までは知らない」などとつれない事を言われずにもすむでしょうし。(隆)

2002/3/8 電算室を更新しました。
リンク集を更新しました。
 スカパーで再放送中のガンダム(一番最初のやつ)にハマっています。あらすじは知っていますし、小説版も読んでいるのですが、ちゃんとTVで見るのははじめてです。さすがは名作と言われただけのことはある、と改めて感心しました。ここまででしたら普通なのですが、私の場合、それに加えて色々な「名セリフ」を聞くたびに、「なるほど、これが『モテモテ王国』で使われたやつの元ネタか」とか「あの安永漫画のセリフはこれのパロディだったのか」などと喜んでしまいます。こんな楽しみ方(?)をしているのは私くらいなものでしょうね。(隆)

2002/3/7
 昨晩、冷蔵庫を見てみたら、700ccくらい残った牛乳の賞味期限が1日過ぎていました。「まあ、二日オーバーくらいなら大丈夫だろう。明日全部片付けよう」とは思いましたが、クリームシチューをはじめ、大量の牛乳を使った料理など全くできません。そこで「安くて健康的で牛乳を大量に使った食事」について布団の中で悩みぬいた末、ケロッグの玄米フレークを思い出しました。夕食に食べるのもヘンですが、まあ一人だからいいや、と思ってスーパーで購入。つけあわせのサラダとあわせて約550円で、条件を満たした夕食を作る(???)事に成功しました。
 とまあ、相変わらず料理が全然ダメな私ですが、本日、ある新婚さんのサイトを見たところ「カレーを作っている間にダンナに米を3合炊かせたら、2合分の米に3合分の水を入れたため、おかゆができてしまった」などと書いてありました。下には下がいる、と安心した次第です。(隆)

2002/3/6
 東武百貨店の商品券が財布の奥から出てきたので、船橋にある東武百貨店の直営店らしき名前のレストランに行きました。味のレベルは、ある意味予想通りの「百貨店の直営レストランの味」だったのですが、驚かされたのはそのサービスでした。3人のサービスの人は事があるごとに奥にひっこんで雑談に興じます。食後のコーヒーが出るはずなのに、雑談にかまけて、こちらが食べ終えた事にもなかなか気づきません。とどめは会計で、そちらが伝票を出し忘れたにもかかわらず、レジで「伝票は?」と尋ね、わざわざこちらがテーブルに確認しに行ったにもかかわらず、お詫びの一言もありませんでした。一連の行動を撮ればそのまま「サービス業の研修用『悪い例』ビデオ」として使えるのでは、と思ったほどのものすごいサービスでした。(隆)

2002/3/5
 我が家の最寄りのコンビニはサンクスなのですが、そこはUさんという家族で経営していました。普通のバイトの人もたまには入りますが、深夜はもちろん、日中などもほぼずっと旦那さんと奥さんと息子さんがレジにいました。しかも、数年前には駅構内に別のコンビニができ、経営はさらにきつくなっていました。そこにある日行ったところ、従業員はみな若いバイトになっていました。そのときはたまたまかな、と思っていたのですが、その後何度行ってもUさん一家の姿を見ることはありませんでした。どうやら、撤退して、本部の直営になったようです。Uさんたちがどこへ行ったか、また、あれだけの苦労に見合った退職金(?)を本部が支払ったかどうか、非常に気になるところです。一度、スクラッチカードでアイスのタダ券が当たったときに、一緒に喜んでくれたUさんの笑顔は、今でも心に残っています。元気でいてくれるといいのですが・・・。(隆)

2002/3/4
 休みを利用して通帳の書き換えをしようと思いました。ところが仕事用の鞄にも私用のザックにも通帳がありません。入れるとしたらこの二つしかないはずだ、と二つを隅々まで探しましたが出てきません。30分ほど探して冷静に思い出したところ、上着のポケットに入れた事を思い出し、発見できました。しかし、時はおそく、銀行の閉店時刻を過ぎていました。なかなか空しい一日でした。(隆)

2002/3/3
 古い知人で、うまくいかないの原因を考えすぎて精神的な迷宮に迷い込んでしまい、病んでしまった人がいました。当時は、いまより気楽なものの考え方をしていたので、なぜ彼がそこまで思いつめてしまったのかわかりませんでした。しかし、現在、いろいろな難題に直面する機会が増え、つい原因を考え込んでしまいます。上の例もあるので、どこかで抜かなければならないのだろう、とは思っているのですが、抜きどころが難しくて余計考えてしまいます。困ったものです。(隆)

2002/3/1 絵画館その他のイラストを更新しました。
リンク集の今月のお勧めを更新しました。
 職場で、人事異動の内示がありました。我が職場の人事異動は経営的戦略などに基づいて行われるわけではありません。変なたとえですが、胃がんの患者を手術して、がん細胞を肺に移して「これで胃がんはなおった」と喜んでいるような感じです。「手術」をしている人間が揃いも揃って「医療知識」がゼロだからこんなことになるわけです。このまま衰弱死する前に、なにかやらねば、と思うのですが・・・(隆)
 実家に帰らせていただきます 。
(といってもただ単に帰省するだけですよ〜の翔みならでした。)




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