実録! 翔みならのお絵かき手順
その1 下描きの準備
やはりここはモデルさんに登場してもらいましょう♪ Poserでフィギュアを適当にいじって、よさげなポーズ、角度になったら.jpgと.pz(Poser標準形式)で保存。 .pzで保存するのは、今後使いまわすかも知れないからです(おい)。 |
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ペインターを立ち上げて新規ファイルを作ります。 私は、Webなど、モニタでしか見ないのが確実なときは100dpi、 自分ちのプリンタで印刷するときは300dpi、 データで持ち込む可能性があるときは350dpiで作ってます。 今回はプリントアウトするかもしれないので 300dpiで作りました。 だいたいいつもサイズはB5くらいです。 ・・・あ、そうだ。 私はつるんとした感じが好きなんで、大体いつも自作の「無地」テクスチャを使ってます。 作り方はこちら。 |
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・・・まあそれはともかくとして(するな)。 適当なツールで適当になぞっていきます。 ちなみに私は「ペン」ブラシの「極細ペン」バリアントを、ほぼ初期設定で使ってます。 (太さ変える程度かなあ) よーくみればわかるのですが、Poserのモデル、決して正確な人間の形じゃないので (操作した人間がへたっぴなせいもありますが) 完璧にトレースしないほうがいいです。あくまで目安程度ってことで。 描きにくい角度などは回転ツール(手のひらツールをプルダウンしたところにあります)で 描きやすい角度に回転させて描くといいです。 |
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