通り魔犯罪の容疑者が、自分は偏差値73の学校に在籍していると語った、というニュースを見ました。
自分が大学受験していた頃から、偏差値というものはよく出ていました。
当然、自分が模試を受けた時なども、偏差値がついていたはずですが、自分的には意識していませんでした。
偏差値うんぬんよりも、合格するための実力をつけたい、という考えが強かったからだと思っています。
もちろん、受かった大学の偏差値なども全くもって覚えていません。
さらに、年を重ねれば重ねるほど、「10代末の学力によって『どの大学に入ったか』などという事は、人生において大した意味はない」という事を実感しています。
それだけに、この通り魔容疑者の発言には、色々と考えさせられました。