結果良ければ全てよし?

 昨日、ある事を頼まれました。
 それについて、申し送りをしておかなければならなかったのに、完全に忘れてしまいました。
 予定通り物事が進んでいたら、自分が忘れたため、大変面倒な事になるはずでした。
 ところが、頼んだ人のほうにも想定外の事があり、結果的に何も問題が起きず、無事に解決しました。
 というわけで結果的には何一つ問題はなかったのですが、一歩間違えれば大変、という「ヒヤリハット」だったわけです。
 今月は月末まで極めて多忙です。
 それだけに、「つい忘れてしまう」が発生する危険性が多々あります。
 それを前提に、事故が起きない仕組みを作らねば、と猛省しました。