千葉市内の鉄道で難読駅名といえば、土気（とけ）と西登戸（にしのぶと）があります。
その土気駅からちょっと行ったところに、表題にある「小食土町（やさしどちょう）という町があります。
「小食」を「やさし」と読ませる、というのはかなりの難読です。予備知識がないくて読める人はいないでしょう。
「小食だから胃にやさしい」が語源なのだろうか、などと思ったりしました。
なお、この小食土町は、千葉市最東端の町でもあります。既に最北端と最西端は行きましたので、この町にある最東端も訪れてみたいものだと思っています。