文科省が、新たな指導要領で、AIや情報の授業を増やし、代わりに国語や算数・数学の時間を減らすと発表しました。
政府や文科省の「教育改革」はどれもこれも間違ったものだらけですが、これは特に酷すぎます。
自分自身、30代から40代にかけ、コンピュータの分野で仕事をしていました。
しかし、学校でコンピュータについて学んだ事はありませんでした。
全部、社会に出てから独学並びに必要に応じて習得しました。
もちろん、若いうちからコンピュータを学ぶのが悪いとは思いません。
好きな人は、10代の頃からどんどん学べばと思っています。
とはいえ、学校で国語や算数・数学の時間を減らしてまで、授業に入れる必要はありません。
当たり前ですが、国語や算数・数学は、ものを考えたり理解することの土台となるものです。
実際、自分がやっているコンピュータ関係の仕事でも、文書を読解することや、計算の基本は重要でした。
それを削って、コンピュータの事を義務教育で教えるのは本末転倒です。
毎度のことですが、政府と文科省は、日本の教育を衰退させる「アイディア」を出すことに関しては、「天才的」だと呆れました。