昭和の日

 今日は「昭和の日」という祝日です。
 1988年までは「天皇誕生日」で、1989年に昭和天皇が死んだら「みどりの日」になりました。
 そして、いつの間にか、「みどりの日」は5月4日になり、4月29日が「昭和の日」になっていました。
 1989年に「みどりの日」になったときは、「長年、祝日だったから廃止するわけにもいかないのだな」程度にしか思っていませんでした。
 しかし、改名した上に、2018年までの「天皇誕生日」は、明仁氏が退位したら祝日ではなくなってしまいました。
 政府においても、天皇に序列をつけている、ということがわかり、ちょっと驚いたものでした。
 その昭和天皇の「実績」ですが、一番先にくるのは、大日本帝国による侵略戦争の大戦犯である、ということです。
 アジアなどを侵略し、南京大虐殺など、多くの人の命を奪いました。
 一方、日本で暮らす人の命にも冷酷でした。
 戦争は完全に負けになったのに、自分の安全を最優先し、東京大空襲や広島・長崎の核攻撃まで許してしまいました。
 日本の政治家で、これだけ人命を奪った輩は他にいません。
 そんな人間をありがたがって、その誕生日を祝日にし続ける神経に呆れています。
 高市政権の軍国志向とあわせると、もう一度、侵略戦争でもしたいのだろうか、とまで思えてきます。
 もちろん、そんな事をしたら、80年前と桁違いの報復を受け、日本は滅亡するでしょうが…。
 普通に仕事していたので「祝日感」はありませんでしたが、改めて「昭和の日」という存在の酷さには驚き呆れました。